雑想 「本当に雑想」

　今日、ほんと5年ぶりぐらいに会う役者友達が出演してるお芝居を観にいきました。

　……すっごい上達してたけど、人柄は昔のまんまだった。安心したよドズル（あだ名らしい）。

 

　ああいう生の作品に触れるのが私は一番心地いいです。強烈にインスピレーションを刺激されます。

 

 

　また、芝居の脚本でも書こうかな。というか……

 

 

 

　やべえ、最近ライターらしいこと何一つやってねえええええ！！！

 

　計算では確か今頃の自分はぼちぼち印税で食べはじめているはずなのに（←妄想野郎）

 

 

　いかんいかん、なんとかせねばあー。

 

 

 

 

　じゃあ一番興味があってすぐ書き始められるものから書くか。

 

 

　ＢＬでも（もうだめだ）。

雑想 「その男、メルヘンにつき」

　最近別邸で知り合いになった気になるご主人様、ＫＴ氏（モロバレ？）。

 

　彼はここ数週間前に彗星のごとく現れ、たった2日後にコスプレで帰宅し、見事な歌唱力を披露し、ダーツではめまぐるしい上達をみせて、メイドだけでなく常連の心までをたやすく鷲掴みにしたまさに伝説を作った男。

　かくいう私もすっかり彼とは仲良くなり、ついに今日話の流れで彼の本宅に招待されました。

 

　すっごく覚えやすい道のりを本当に一回でおぼえちゃったよ。

　「散らかってますよ、ほんとすみません」。真面目で控えめな態度の彼が通してくれたマンションの一室は私の想像以上に綺麗に使われていて、本やゲームの趣味も私に近くて嬉しいばかり。

 

　そんな彼の意外な一面。それは……とある棚に並べられたたくさんのぬいぐるみ！

 

　スティッチ、スティッチ、スティッチの群れ！！！

 

　……思わずキュンとしてしまいました。久々に。しかも年の近い「野郎」に。

 

 

　「今度はぜひ泊まりにきてください」と誘ってくれるＴＫ氏。

 

 

 

　楽しみです（ジュルリ）。

雑想 「逮捕しちゃうの？」

　今日のご宴会はどうも、警察の方々らしい。そんな事前情報だけで挑んだお仕事。

　あれ？　スタッフたった4人なの？　しかもいつもは確実に一人はいるはずの留学生スタッフ（主に中国系）がいない。頭をひねりつついざ会場に入りましたら、あっさり理由が判明。

　今回のパーティーの内容が、中国人犯罪グループを逮捕した刑事さん達の慰安だったのですよ。

　……そりゃ入れられないよな、留学生。

 

　しかしなんでしょう、いつもそうなんですがなぜ公務員の方ほど浴びるようにビールを飲むですか。

　30人足らずで５ケースは飲みすぎでしょう。

　

　あと、面白がって私の本名をフルネームでやたら連呼しないで下さいヒゲの刑事さん！　気になるじゃないですか。

　なるべく離れていようとしても自然に目がいくし、しかもその時必ず向こうと目が合う。

 

 

　ちょっと、それ、お仕事用の眼ですよね？　……めっさ怖いからやめてくれません？

 

 

　そしてひたすらグラス磨き。平日はやっぱ暇だわ。

雑想 「ここにいてもいいんだね」

　ほんの少しだけ、真面目なお話をしますね。

 

　その昔、私はずっと女の子に苛められてました。突然なんの前触れも理由もなく、大勢いる前で面白半分に平手打ちされたことがあります。

　告白しただけで泣かれたり、その日の夜に呼び出されて告白相手の女友達（よくいる相談役というか頼られることを快感にしてる勘違い女）からマジギレされたり。

　一番心に残ってるのは、見た目がオタくさいとかいう理由で階段に並んだ女子30人くらいに蹴りまくられ転げ落ちて頭切ったこと。今でも夢に見ることがあります。

 

　そんな理由で、私は女性恐怖症です。なんていっても、最近の私しか知らない人はちょっと信じられないでしょうね。

　私は基本的に人間が大好きです。だから親しい、一緒にいて楽しい「人間」となら、男女関係なく仲良くできるんです。

　

　

　でも、ほんとに女性は怖い。今の職場では年下の女性が何の遠慮もなく、ただ心に感じたことをそのまま言葉にしてぶつけてきます。泣きそうになることが多いです。でも辞めたくはありません。もう中途半端なことはしたくないんです。いい年だし、一人で生きてるわけじゃないし。

 

　でも、皆さんが、ここを見てくれてる皆さんがいれば私はがんばれるんです、本当です。

　いつもいつも仲良くしてくれてありがとう。そして、これからもよろしくしてやってください。

 

　毎日、ありがとうと心に思いながら眠りについている私です。

雑想 「ヘブンズ・ドアー！！」

　至極当たり前なことですが、私はここで声を大にして皆様にお伝えしたい。

　

　みなさん、たとえ家族といえどもお部屋に入る時はまず、何をおいてもまず初めにはノックをしましょう。

 

　それが礼儀だし、事前に事故を防止するための最善策だからです。

 

　怠れば、思いもよらない大事故があなたの身を襲いかねません！

　そう、例えば私のように……

 

 

 

 

　なぜか妹が自室に全裸で寝ッ転がってたりねェっ！！！！！！

 

　ギャアアアアアアアアアアアア！！！！