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何でも食べます、もののふだもの
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 ついにプレオープンしたんですよ、前から気になっていた「執事喫茶 セバスチャン」が!

 

本店は六本木にあるそうで、そちらのことは以前見たTV番組で知ってたんです。

まさか大阪に、しかも京橋みたいな場所に(超失礼)できるとは思いもよらず。

 

でも残念ながら男性のみのお帰りはできないということで、実際行くことはないかも、なんて思ってたんですが。

 

ノリで妹をイケニエに今日行ってきちゃいました!

 

店内の雰囲気は超格調高くて私には居心地悪かったです、正直なところ。

クラシックの流れる、薄暗い店内。階下のメイド喫茶とはえらい違いです。

席につくと、タキシードで白手袋のお兄様方がメニューを見せてくれます。

 

……え、お席代1500円? たっけーーー!!

 

と思いきや、飲み物お菓子込みでこのお値段。しかも紅茶は数種類から茶葉を選ばせてくれるし、香りをかがせてくれるし、おすすめの飲み方も教えてくれるしとかなりのサービスのよさ。

お菓子も色々ある中から今日はスコーンを注文。ちゃんと生クリームにジャムつきであったかい。

これでこのお値段は安い、と思わせる味でしたよ。

 

 

ただ、やっぱりまだ執事の方々がなれてないらしくティーカップがカチャカチャ震えてたし、あまり周囲を見渡しきれてないしと、多少苦笑いする場面はあり。

全然許せるんですけどね、初々しさが逆に楽しみのひとつとして普通に受け入れられました。

 

うーん、ちょっと働いてみたいかも。今のバイトより全然楽そうだしね。

 

とりあえず、痩せるか(笑)

 

 

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 今日、アイスコーヒー頼んだらとある妹系メイドさんがミルクを入れようとした時に言いました。

 

「もう、『ストップお願いしますね』とか面倒くさいんで自分で入れてください」

 

……みると何故か頬を膨らませています。

 

 

……これは、もしや彼女はツンデレに挑戦しているのでは?

 

その後の彼女を観察していると、なるほど他の常連にも

 

「ホットかアイスか、さっさと決めてください男らしくない」

「ブラックコーヒーも飲めないんですか?」

「男のくせに甘いものばっかりとりすぎです」

「自分でまぜればいいじゃないですか」

 

などなど、ロリポップな声に乗せて発せられる言葉はトゲトゲしいものばかり。

 

 

……でも、私は嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

……もう、私は死んでしまいたい。恥ずかしすぎる。

 

 

 

 

吉野家で、吉牛で……

 

 

「チェック」って言っちゃった。会計の時に。

 通いすぎのせいだな、絶対。

 

 

                                 orz

 メイド喫茶で知り合った方と、人生初のライブに行って参りました!

奥井雅美って言っても、多分知ってる人少ないだろうな。アニソン中心に歌われている女性シンガーです。

ファン暦はざっと10年位かな。ちなみにデビューされて11年くらいだそうです。

 

恥ずかしながら、彼女は私の青春の1ページ。今回の機会を逃すまいと、はりきって挑みました。

ただ、会場に入っても入口の扉付近にいたんですけど。

 

でもいざライブが始まると自分でも不思議なくらい、その場の空気に入っていけました。

結構懐かしい曲を中心に歌ってくれたのも嬉しい誤算。

あっとういうまの2時間半で、興奮しまくってその後またメイドさんのお店でおしぼり振り回しながら歌ってしまいました。

 

しかし何より驚いたのは彼女がもう38だっていうこと。全然みえないし、まだまだ色気たっぷりというか、かわいさいっぱいというか。

次はどのアーティストのライブに行こうかなと、現在考え中。

 もう6、7年になるでしょうか。

ずっと劇団新☆感線のファンやってますが、今回は正直あまり乗り気じゃなかった。

というのも、看板の役者さんはあまり出てないし、客演もピンとこなかったからです。

というわけで、主演がジャニーズだからという理由で無理やり妹連れて行ってきました。

 

で、感想はというと……予想外に面白かった。

 

今回は脚本は外注で、ベースは「長靴をはいた猫」。

あの猫が女の子だったら、というアイディアを元に作られているようです。

思えば幼少の頃、あの童話を読んで子供ながらに首をかしげたことを思い出します。

なんか、猫だけが幸せになりきれてなくてかわいそうに思えたんですよね。

でも今回のお芝居はラストでちゃんとご主人様が人間になれた猫と幸せになる、というお話になってて大満足。

 

大人が見ても感動できる童話に仕上がってて、実は最後の方ちょっと泣いちゃいました。

 

しかも今回は舞台が三方向から客席に囲まれるつくりになっててすごく距離が近いし、お客さんをイジる場所も多くていつも以上に楽しめました。

 

ただ、目の前で猫役の女優さんが「ニャウーン」って言ってくれたところで私が「萌え!」と叫びかけたことはくれぐれもご内密に。

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プロフィール
HN:
ケンタロウ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/02/25
職業:
自称ライター
趣味:
人生
自己紹介:
 大阪生まれの大阪育ち。一度上京するも地元が恋しくなり再び活動拠点を大阪に移す。
 妄想癖を活かしてなんとか仕事にできないものかとライターを名乗り始める。
 未だ芽は出ず。とにかく人との交流を求めて遊びまわる。
 趣味は人生。座右の銘は「終わりよければすべて良し」。未だ人生の終わりはみえない。
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